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FAVINI TOKYOの特徴と使い方|深いエンボスのイタリア製ファインペーパーが選ばれる5つの理由

深いエンボスが特徴のファインペーパーFAVINI TOKYO 紙専門のECサイト『紙もっと!』の商品紹介!

「紙そのものに表情がほしい。でも、和風の質感紙とは違う方向でまとめたい」。そんなときに候補に挙がるのがFAVINI TOKYO(ファビーニ トーキョー)です。

FAVINI TOKYOは、イタリアのファヴィーニ社(FAVINI)がつくるエンボスペーパーです。特殊なエンボス技術による深い凹凸をもち、日本の都市の現代性から着想した7色がそろっています。この記事では、FAVINI TOKYOの特徴と、連量・色・サイズの選び方を整理しました。

FAVINI TOKYOとは?

イタリアと日本の感覚を合わせた、深いエンボスの紙

FAVINI TOKYOは、イタリアと日本の美的感覚を融合したというコンセプトでつくられたエンボスペーパーです。特殊なエンボス技術によって生み出された、深みのある凹凸が最大の特徴になっています。

色は、日本の都市の現代性から着想したラインナップです。錆や石、コンクリートを思わせる落ち着いたトーンでそろえられていて、白から黒、濃紺、錆色までが同じ表情の紙面で並びます。

FAVINI TOKYOの質感・素材感
FAVINI TOKYOの画像
項目内容
分類エンボスペーパー
メーカーファヴィーニ社(FAVINI・イタリア)
紙面深いエンボス/マットな地合い
連量103kg・301kgの2種類
厚み0.15mm・0.4mm
エンボス面103kgは片面/301kgは両面
色数7色(A色4・B色2・C色1)
サイズA4/B4/A3/SRA3
包装枚数30・50・100枚
取扱い紙もっと!(立川紙業)

FAVINI TOKYOが選ばれる5つの理由

① 深いエンボスで、刷らなくても紙面が持つ

特殊なエンボス技術による凹凸は、目で見て分かるだけでなく、指先でもはっきり伝わる深さです。ベタ面や余白が大きいデザインでも、紙の表情だけで画面が間延びしません。インキ量を抑えたミニマルな設計と相性のよい銘柄です。

② 薄物は片面、厚物は両面のエンボス

103kgは片面エンボス、301kgは両面エンボスです。折って使うリーフレットなら片面でも表側に質感が出ますし、名刺やタグのように裏返して見られるものは両面のほうが仕上がりがそろいます。厚みだけでなく、どちらの面が見えるかで選べるのが便利な点です。

③ 都市から着想した7色がそろう

White、Ivory、Light grey、Dark grey、Black、Indigo、Rustの7色展開です。明るい白から黒までのモノトーン軸に、濃紺と錆色が加わる構成なので、シリーズものを1銘柄でまとめながら差し色だけ変える、という組み方ができます。

④ 103kgと301kgで役割を分けられる

0.15mmの103kgと、0.4mmの301kgの2段階です。厚みの差はおよそ2.7倍あり、紙面の表情はそのままに、めくるものと自立させるものを同じ銘柄で作り分けられます。

⑤ A4からSRA3まで、30枚から買える

A4(210×297mm)、B4(257×364mm)、A3(297×420mm)、SRA3(450×320mm)の4サイズを、どちらの連量でも同じように選べます。包装枚数は30・50・100枚の3種類で、名刺のような小ロットから試せます。

FAVINI TOKYOに印刷したときの見え方

実際に刷ったときの紙面です。凹凸があるぶんインキがのった面にも細かな陰影が残り、ベタ面はフラットに沈まず、わずかに粒立った表情になります。

FAVINI TOKYOの規格

厚さのバリエーションが豊富なFAVINI TOKYO
FAVINI TOKYOの規格表
連量厚みエンボス主な用途
103kg0.15mm片面リーフレット、ポスター
301kg0.4mm両面表紙、ポストカード、タグ、DM

連量は103kgと301kgの2種類です。迷ったときは、手に持ってしなってよいものは103kg、立てて置く・単体で手渡すものは301kg、と分けると決めやすくなります。

FAVINI TOKYOのカラーバリエーション

豊富なカラーバリエーションが特徴のFAVINI TOKYO
FAVINI TOKYOのカラーチャート
色名区分紙面の印象
WhiteA色明るい白
IvoryA色やわらかい生成り
Light greyA色淡いグレージュ
Dark greyA色深いグレーグリーン
IndigoB色濃紺
RustB色錆色のオレンジ
BlackC色

A色・B色・C色は色の区分で、紙もっと!では区分ごとに価格が分かれています。同じ連量・同じサイズでも、A色がいちばん手に取りやすい設定です。なお、カラーチャートと実際の紙の色には差がありますので、参考としてご覧ください。

サイズと包装枚数

サイズ寸法包装枚数
A4210×297mm30・50・100枚
B4257×364mm30・50・100枚
A3297×420mm30・50・100枚
SRA3450×320mm30・50・100枚

4サイズ・3種類の包装枚数は、103kg・301kgの両方に用意されています。価格はA4・30枚のA色で、103kgが2,398円(税込)から、301kgが4,840円(税込)からです。

FAVINI TOKYOの使いどころ

用途が広いFAVINI TOKYOの活用シーン
FAVINI TOKYOの活用イメージ

紙もっと!の商品ページでは、連量ごとに次の使い方を案内しています。

連量向いている用途
103kgリーフレット、ポスター
301kg表紙、ポストカード、タグ、DM

凹凸が深い紙なので、細い線や小さな文字はエンボスに沈みます。9ポイント前後より小さい文字を大量に置く紙面よりも、ロゴ・箔押し・少ない文字数で見せる紙面のほうが持ち味が出ます。

FAVINI TOKYOのよくある質問

FAVINI TOKYOはどんな紙ですか?

イタリアのファヴィーニ社(FAVINI)がつくるエンボスペーパーです。特殊なエンボス技術による深い凹凸をもち、日本の都市の現代性から着想した落ち着いた7色がそろっています。

連量と厚みはいくつありますか?

103kg(0.15mm)と301kg(0.4mm)の2種類です。103kgは片面エンボス、301kgは両面エンボスになります。

どの厚みを選べばよいですか?

リーフレットやポスターなら103kg、表紙・ポストカード・タグ・DMなら301kgが目安です。裏面まで見られるものは、両面エンボスの301kgのほうが仕上がりがそろいます。

色は何色ありますか?

White、Ivory、Light grey、Dark grey(以上A色)、Indigo、Rust(以上B色)、Black(C色)の7色です。区分ごとに価格が異なります。

現物の色や質感を確かめられますか?

カラーチャートと実際の紙の色には差があります。紙もっと!では有償の見本をご用意していますので、色を厳密に合わせたい場合はそちらでご確認ください。

どのサイズがありますか?

A4(210×297mm)、B4(257×364mm)、A3(297×420mm)、SRA3(450×320mm)の4サイズです。包装枚数は30・50・100枚から選べます。

まとめ

FAVINI TOKYOは、イタリア・ファヴィーニ社の深いエンボスをもつファインペーパーです。103kg(片面エンボス)と301kg(両面エンボス)の2連量、都市から着想した7色、A4からSRA3までの4サイズ、30枚からの包装がそろっています。刷る量を抑えて紙の表情で見せたい印刷物に向いた銘柄です。

FAVINI TOKYOの購入は紙の通販専門店「紙もっと!」で

FAVINI TOKYOは、紙の通販専門店「紙もっと!」で1包(30枚)から購入できます。色・サイズ・枚数を選んでそのまま注文できます。

紙のソムリエ 五十嵐広治

紙のソムリエ 五十嵐 広治(いがらし こうじ)

日本洋紙板紙卸商業組合 認定「紙営業士」
株式会社立川紙業/ECサイト「紙もっと!」管理人
紙とともに育ち、紙を愛し、紙の魅力を伝えることを仕事にしています。

現在は、株式会社立川紙業にて以下を中心に活動中
・ECサイト「紙もっと!」の企画・運営
・コーポレートサイト/ブログの制作・更新
・InstagramやYouTubeなどSNS運用による情報発信

全国の印刷会社・デザイナー・個人ユーザーに向けて、紙の楽しさ・奥深さを日々発信しています。

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