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O-hajikiの特徴と使い方|非フッ素の耐油紙が選ばれる5つの理由

非フッ素耐油紙O-hajikiのアイキャッチ 紙専門のECサイト『紙もっと!』の商品紹介!

揚げ物やドーナツを包む紙を探していて、「フッ素を使っていない耐油紙はないか」と聞かれることが増えました。有機フッ素化合物(PFAS)への関心が高まっているためです。

そこで登場するのが、王子エフテックス株式会社のO-hajiki(オハジキ)です。フッ素系の撥油剤を使わずに耐油性能をもたせた紙で、油分の多い食品の包装や敷き紙に使えます。この記事では、O-hajikiの特徴と選び方を整理しました。

O-hajiki(オハジキ)とは?

フッ素を使わずに耐油性をもたせた、食品用の紙

O-hajikiは、有機フッ素化合物(PFAS)を使用せず、環境に配慮した非フッ素タイプの耐油紙です。メーカーのコーティング技術により、紙素材で耐油性能を実現しています。

フッ素系の耐油剤を使用した紙と同等の耐油性能を持つため、油分を多く含む食品の包装・敷紙などに広く使えます。用途は各種食品包材、敷き紙などです。

項目内容
分類非フッ素タイプの耐油紙
メーカー王子エフテックス株式会社
ラインアップ晒(W)/未晒(B)の2タイプ
連量34.4kg(W・Bとも)
耐油剤フッ素系撥油剤は不使用
PFAS不使用
主な用途各種食品包材、敷き紙
サイズA4/B4/A3/SRA3
包装枚数30枚・50枚・100枚・500枚
O-hajikiの質感・素材感
O-hajikiの画像

O-hajikiが選ばれる5つの理由

① 有機フッ素化合物(PFAS)を使っていない

いちばんの特徴がこれです。耐油紙は油をはじかせるためにフッ素系の撥油剤を使うのが一般的でしたが、O-hajikiはPFASを使用していません。フッ素を避けたいという条件が最初に来る案件で、そのまま候補に挙げられます。

フッ素系撥油剤を使わないO-hajiki
O-hajiki(W)CoC 34.4kg

② フッ素系の耐油紙と同等の耐油性能

フッ素を外すと性能が落ちるのでは、と心配されるところですが、メーカーはフッ素系の耐油剤を使用した紙と同等の耐油性能を持つとしています。コーティング技術によって、紙素材のまま耐油性能を出しているのがポイントです。

③ 晒(W)と未晒(B)の2タイプから選べる

白い晒タイプのO-hajiki(W)と、茶色い未晒タイプのO-hajiki(B)があります。清潔感を出したいなら白、素朴さやクラフト感を出したいなら茶。連量はどちらも34.4kgなので、厚みの感覚は変えずに色だけを切り替えられます。

④ 油の多い食品の包装・敷紙にそのまま使える

メーカーが挙げている用途は、各種食品包材と敷き紙です。揚げ物、ドーナツ、フライドポテトのように油が出る食品を直接のせたり包んだりする場面を想定した紙なので、追加のラミネートなしで使えます。

⑤ 30枚から買えるので試しやすい

紙もっと!では30枚・50枚・100枚・500枚の4区分で扱っています。ロールや大ロットでしか買えない資材が多いなかで、A4を30枚だけ取り寄せて手元で油の抜けを確かめられるのは、仕様を決める前の段階で助かります。

O-hajikiの紙面

実物の紙面です。半透明に近い薄さで、表面はさらりとしています。写真は晒タイプ(W)のものです。

O-hajikiの規格

ラインアップは晒(W)と未晒(B)の2タイプ。連量はどちらも34.4kgです。

タイプ連量
O-hajiki(W)晒タイプ・白34.4kg
O-hajiki(B)未晒タイプ・茶34.4kg
連量34.4kgのO-hajikiの規格表
O-hajikiの規格表

サイズ・包装枚数・価格

紙もっと!では4サイズを扱っています。W・Bとも同じ価格です。

サイズ寸法(mm)
A4210×297
B4257×364
A3297×420
SRA3450×320
サイズ30枚50枚100枚500枚
A41,749円1,925円2,365円5,885円
B41,870円2,134円2,662円7,062円
A32,057円2,497円3,553円12,353円
SRA32,167円2,607円3,663円9,521円

いずれも税込・1包あたりの価格です(2026年9月時点)。最新の価格と在庫は商品ページでご確認ください。

O-hajikiの使いどころ

メーカーが挙げる「各種食品包材、敷き紙」を、現場の場面に置き換えるとこうなります。

  • ドーナツ・揚げ菓子を1個ずつ包む紙
  • フライドポテトやコロッケを入れる袋の内側
  • テイクアウト容器やトレーに敷く紙
  • サンドイッチやバーガーの包み紙
  • ショーケースの中で商品の下に敷く紙

O-hajikiのよくある質問

O-hajikiはどんな紙ですか?

王子エフテックス株式会社の非フッ素タイプの耐油紙です。有機フッ素化合物(PFAS)を使用せず、メーカーのコーティング技術によって紙素材で耐油性能を実現しています。

フッ素を使っていないのに油に強いのですか?

メーカーは、フッ素系の耐油剤を使用した紙と同等の耐油性能を持つとしています。油分を多く含む食品の包装・敷紙に広く使える紙です。

晒(W)と未晒(B)はどちらを選べばよいですか?

色の違いです。Wは晒タイプの白、Bは未晒タイプの茶。連量はどちらも34.4kgで同じなので、見せたい印象で選んでください。

連量はいくつですか?

W・Bとも34.4kgの1種類です。厚みの選択肢はありません。

どのサイズがありますか?

A4(210×297mm)、B4(257×364mm)、A3(297×420mm)、SRA3(450×320mm)の4サイズです。

何枚から買えますか?

30枚からです。30枚・50枚・100枚・500枚の4区分でお選びいただけます。

サンプルはありますか?

有償サンプルのご用意があります。油の抜け方は実物で確かめるのがいちばん早いので、仕様を決める前に一度お手元でご確認ください。

まとめ:O-hajikiはこんな方におすすめ

O-hajikiは、有機フッ素化合物(PFAS)を使わずに耐油性能をもたせた紙です。フッ素を避けたい、でも耐油性能は落としたくない。この2つを同時に満たす必要がある食品まわりの案件で、素直に効いてきます。

白と茶の2タイプ、4サイズ、30枚から。まずはA4を少量取り寄せて、実際に包む食品で試してみてください。

O-hajikiの購入は紙の通販専門店「紙もっと!」で

O-hajikiは、紙の通販専門店「紙もっと!」でお求めいただけます。晒タイプ(W)と未晒タイプ(B)の2アイテムを、それぞれA4・B4・A3・SRA3の4サイズ、30枚からお選びいただけます。

紙のソムリエ 五十嵐広治

紙のソムリエ 五十嵐 広治(いがらし こうじ)

日本洋紙板紙卸商業組合 認定「紙営業士」
株式会社立川紙業/ECサイト「紙もっと!」管理人
紙とともに育ち、紙を愛し、紙の魅力を伝えることを仕事にしています。

現在は、株式会社立川紙業にて以下を中心に活動中
・ECサイト「紙もっと!」の企画・運営
・コーポレートサイト/ブログの制作・更新
・InstagramやYouTubeなどSNS運用による情報発信

全国の印刷会社・デザイナー・個人ユーザーに向けて、紙の楽しさ・奥深さを日々発信しています。

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