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LIMEX白色ハード・セミハードの特徴と使い方|石灰石の白いシートが選ばれる5つの理由

LIMEX白色ハード・セミハードのアイキャッチ 紙専門のECサイト『紙もっと!』の商品紹介!

石灰石を主原料にした白いシート「LIMEX(ライメックス)白色ハード・セミハード」。見た目はマット調の白い厚紙ですが、水に濡れても平気で、屋外に出しても大丈夫。紙が持たない場所で使える素材です。

この記事では、株式会社TBMのLIMEX Sheet「白色ハード」「白色セミハード」について、3アイテムの違い、サイズ・入数・価格、向いている用途を、実物と規格表をもとに整理しました。

LIMEX白色ハード・セミハードとは?

石灰石からつくる、白くて腰のある高耐久シート

LIMEX(ライメックス)は、株式会社TBMが手がける素材です。炭酸カルシウム(石灰石)を主原料としていて、石油由来プラスチックで成形されたシートと比べると、石油由来プラスチックの使用量を削減できます。

そのなかで「白色ハード」「白色セミハード」は、光を通さない白色タイプ。高級感のあるマット調の仕上がりで、耐久性と耐水性に優れているため、屋内だけでなく屋外でも使えます。ラミネートが不要なぶん、加工工程とコストを減らせるのも特徴です。

項目内容
分類LIMEX Sheet 白色ハード・セミハード
メーカー株式会社TBM
主原料炭酸カルシウム(石灰石)
ラインアップハード300μ/400μ、セミハード400μ
仕上がり高級感のあるマット調
特性耐久性・耐水性
使用環境屋内・屋外
印刷オンデマンド印刷に適する
ラミネート不要
入数200枚
LIMEX白色ハード・セミハードの質感・素材感
LIMEX白色ハード・セミハードの画像

LIMEX白色ハード・セミハードが選ばれる5つの理由

① 石油由来プラスチックの使用量を減らせる

主原料は炭酸カルシウム(石灰石)です。石油由来プラスチックで成形されたシートと比較して、石油由来プラスチックの使用量を削減できます。「プラスチック製の掲示物を見直したい。ただし水に弱い紙には戻せない」という案件で、置き換えの候補になります。

② 水に強く、屋内でも屋外でも使える

耐久性と耐水性に優れているため、屋内外どちらでも利用できます。水まわり、屋外、人の手が何度も触れる場所。紙だと波打つ・ふやける・角が折れるといった心配がある場所で、そのまま置いておけます。

③ 高級感のあるマット調の白

てかりの少ないマット調の白い面です。半透明タイプと違って光を通さないので、裏面の色や背景を拾いません。文字やロゴを黒一色で置いたときの締まりがよく、ホテルや飲食店の掲示物のようにトーンを整えたい場面に向きます。

④ ラミネートなしで使えるのでコストを抑えられる

紙で耐水性を出そうとすると、印刷したあとにラミネート加工を足すのが定番です。LIMEX Sheetは素材そのものが水に強いので、その工程を省けます。加工代と納期の両方を削れるのは、実務では大きな違いになります。

⑤ ハード2種・セミハード1種の3アイテムから選べる

白色ハードは300μと400μ、白色セミハードは400μ。硬さと厚みの組み合わせを3通りから選べます。ぴんと張らせたいのか、少ししなりを残したいのか。用途に合わせて決められます。

LIMEX白色ハード・セミハードの商品ラインアップ

白色ハード・セミハードは3アイテムです。厚みと硬さ、メーカーが挙げている用途を並べると次のとおりです。

品名厚み硬さ用途
白色ハード300μ0.30mmハードドアハンガー・カード
白色ハード400μ0.40mmハードドアハンガー・カード
白色セミハード400μ0.40mmセミハードメニュー・ラベル
厚さのバリエーションが豊富なLIMEX白色ハード・セミハード
LIMEX白色ハード・セミハードの規格表

LIMEX白色ハード・セミハードのサイズ・入数・価格

いずれも200枚単位での販売です。セミハードだけ、キク全(636×939mm)とキク半才(636×468mm)の2サイズから選べます。

品名サイズ(mm)入数価格(税込)
白色ハード300μ636×939200枚35,778円
白色ハード400μ636×939200枚45,698円
白色セミハード400μ636×939200枚33,963円
白色セミハード400μ636×468200枚22,110円

価格は2026年9月時点のものです。最新の価格と在庫は「紙もっと!」の商品ページでご確認ください。

LIMEX白色ハード・セミハードの活用シーン

「白く仕上げたい」「水に強くしたい」「何度も触られる」。この3つが重なる場面が、白色ハード・セミハードの得意分野です。

  • ホテルのドアハンガーサイン
  • 耐久性を持たせたいカード類
  • 重厚感を出したい飲食店のメニュー
  • 園芸・農業のプランツラベル
  • 水まわりや屋外に置く案内表示
用途が広いLIMEX白色ハード・セミハードの活用シーン
LIMEX白色ハード・セミハードの活用イメージ

紙のソムリエ・五十嵐の視点

この3アイテムでいちばん見落とされやすいのが、白色セミハード400μの立ち位置です。厚みは白色ハード400μと同じ0.40mmですが、キク全200枚で33,963円。白色ハード300μ(35,778円)よりも安く、厚みは上です。

「厚い=高い」で決めてしまうと、この関係は見落とします。硬さが要らない用途なら、セミハード400μがいちばん厚みを稼げる選択肢になります。逆に、ドアハンガーサインのように吊るしたまま形を保ちたいものは、硬さのあるハードを選んでください。

もうひとつ。キク半才(636×468mm)が用意されているのはセミハード400μだけです。小さめの面付けで枚数を確保したいときは、この1点に絞られます。

LIMEX白色ハード・セミハードのよくある質問

LIMEX白色ハード・セミハードはどんな素材ですか?

株式会社TBMのLIMEX Sheetのうち、白色タイプです。炭酸カルシウム(石灰石)を主原料とし、耐久性と耐水性に優れています。仕上がりはマット調で、オンデマンド印刷に適しています。

ハードとセミハードは何が違いますか?

硬さが違います。ハードは腰が強く、吊るす・立てるといった形を保ちたい用途向け。セミハードは厚さと柔軟性があり、メーカーは重厚感を持たせたいメニューやプランツカードを用途に挙げています。

厚みは何種類ありますか?

白色ハードが300μ(0.30mm)と400μ(0.40mm)の2種類、白色セミハードが400μ(0.40mm)の1種類、あわせて3アイテムです。

水に濡れても大丈夫ですか?

耐水性に優れた素材です。紙のようにふやけたり波打ったりしないため、水がかかる場所でも使えます。

屋外で使えますか?

耐久性と耐水性に優れており、屋内外での利用が可能です。

ラミネートは必要ですか?

ラミネートが不要な素材です。そのぶんコストダウンを図れます。

どのサイズがありますか?

白色ハード300μ・400μはキク全(636×939mm)、白色セミハード400μはキク全とキク半才(636×468mm)です。

何枚から買えますか?

いずれも200枚単位です。

サンプルはありますか?

有償サンプルのご用意があります。白の色味と硬さの違いは実物で確かめるのがいちばん早いので、仕様を決める前に一度お手元でご確認ください。

使い終わったあとはどう捨てますか?

一般消費者の方が廃棄する場合、LIMEX Sheet製品は可燃で焼却処理も可能ですが、各自治体のルールの分類に従って処理いただく必要があります。なお、古紙回収には混ぜないでください。

まとめ:LIMEX白色ハード・セミハードはこんな方におすすめ

LIMEX白色ハード・セミハードは、石灰石を主原料にした白いシートです。水に強く、屋外でも使え、ラミネートが要らない。この3つが同時に必要な案件で、素直に応えてくれます。

選ぶ手順は3ステップ。①吊るす・立てるなら硬さのあるハード、置く・めくるならセミハード ②ハードなら300μか400μか ③面付けに合うサイズを選ぶ。これで決まります。

LIMEX白色ハード・セミハードの購入は紙の通販専門店「紙もっと!」で

LIMEX白色ハード・セミハードは、紙の通販専門店「紙もっと!」でお求めいただけます。白色ハード300μ・400μ、白色セミハード400μの3アイテムを、あわせて4サイズ・各200枚からお選びいただけます。

紙のソムリエ 五十嵐広治

紙のソムリエ 五十嵐 広治(いがらし こうじ)

日本洋紙板紙卸商業組合 認定「紙営業士」
株式会社立川紙業/ECサイト「紙もっと!」管理人
紙とともに育ち、紙を愛し、紙の魅力を伝えることを仕事にしています。

現在は、株式会社立川紙業にて以下を中心に活動中
・ECサイト「紙もっと!」の企画・運営
・コーポレートサイト/ブログの制作・更新
・InstagramやYouTubeなどSNS運用による情報発信

全国の印刷会社・デザイナー・個人ユーザーに向けて、紙の楽しさ・奥深さを日々発信しています。

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