商品紹介(どんな商品?)

灯籠流しや水上演出に最適。『溶ける紙(水溶紙)』の魅力

商品紹介(どんな商品?)

水に触れるとスッと消える。『溶ける紙(水溶紙)』の特徴と使い方

『溶ける紙(水溶紙)』は、水に触れると繊維がほぐれ、形を保てなくなる特殊紙です。
製紙工程で繊維同士の結合を弱めており、数秒で分散します。
環境面を考えて川に流す灯籠などに使用されることもあります。

特徴・質感・活用シーン・印刷適性と加工対応

  • 手触りは一般的な紙に近いが、やや柔らかめで軽量

  • 水に触れると自然に繊維が離れ、分散して跡形もなくなる

  • カットや打ち抜き加工、簡易糊付けにも対応

  • 加筆性もあるため文字を書くこともできます

厚さ・規格と用途

溶ける紙・水の厚さのラインナップは2種類

・26kg:便せんに

・52kg:リーフレット、灯籠などに

まとめ:こんな方におすすめ

・環境負荷を抑えた使い捨て資材を探している方

・イベントでサプライズ演出を行いたいプランナー

・灯籠流しを行いたい方

株式会社立川紙業
五十嵐 広治(いがらし こうじ)

日本洋紙板紙卸商業組合 認定「紙営業士」
株式会社立川紙業/ECサイト「紙もっと!」管理人

紙とともに育ち、紙を愛し、紙の魅力を伝えることを仕事にしています。現在は、株式会社立川紙業にて以下を中心に活動中

・ECサイト「紙もっと!」の企画・運営
・コーポレートサイト/ブログの制作・更新
・InstagramやyoutubeなどSNS運用による情報発信

全国の印刷会社・デザイナー・個人ユーザーに向けて
紙の楽しさ・奥深さを日々発信しています。

タイトルとURLをコピーしました