ブンペル ― ラフな風合いのクラフト紙で表現の幅を広げよう

紙の質感にこだわりたい方へ。
クラフト紙の中でも特に人気の高い、ラフな風合いが魅力の「ブンペル」をご紹介します！

ブンペルとは？ ― フェルトのようなラフ感と温もり

「ブンペル」は、フェルトのような繊細な凹凸が特徴のクラフトベース紙で、
紙面全体に柔らかくナチュラルな印象を与えてくれる用紙です。

表面は写真の通り、ラフで手触りのある質感。
その独特な紙肌が、他の紙にはない**“クラフト感”や“素朴さ”**を演出します。

ラフな表面ながら、オンデマンド印刷にも十分対応可能です。
特におすすめなのが、モノクロ印刷との組み合わせ。

「ブンペル」は、紙好き・デザイナー・ハンドメイド作家からも人気。
厚さは4種類あり、使い道もとても広いです：

ブンペルは6種類のカラー展開があります。

私のおすすめはこの「ソイル」！
クラフト感と上品さのバランスが絶妙で、あらゆる用途にマッチします。

クラフト紙ならではの素材感・温かみ・ラフさを持ちつつ、印刷や加工にも強い「ブンペル」。

「普通の紙では物足りない」
「紙の質感で世界観を伝えたい」
そんなあなたに、ぜひ一度手に取ってほしい紙です。

株式会社立川紙業
五十嵐広治（いがらしこうじ）

日本洋紙板紙卸商業組合認定「紙営業士」
株式会社立川紙業／ECサイト「紙もっと！」管理人

紙とともに育ち、紙を愛し、紙の魅力を伝えることを仕事にしています。現在は、株式会社立川紙業にて以下を中心に活動中

・ECサイト「紙もっと！」の企画・運営
・コーポレートサイト／ブログの制作・更新
・InstagramやyoutubeなどSNS運用による情報発信

全国の印刷会社・デザイナー・個人ユーザーに向けて
紙の楽しさ・奥深さを日々発信しています。